最先端『超音波治療器』

レントゲンでは写らない筋肉組織の損傷

交通事故によるケガは、決してレントゲンには写らない、『むちうち症』に代表される『筋肉組織の損傷』による痛みが残ってしまいます。私たち国家資格者は、関節を動かしたり、筋肉を押したりすることで、レントゲンでは異常無しといわれた患者さんの問題点を見つけることが出来ます。そして、整形外科領域では扱わない、『手技』により、骨格や筋肉のスペシャリストだからこそ可能となる治療があります。

効能・効果【様々な患部に対して、適切で快適な治療をご提供します】

【深部の患部も立体的に直接温める立体加温】
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。

 

【1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果】
1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。

 

 

【軟部組織の治療に適した低出力超音波】
LIPUSモードでは、低出力の超音波を断続的に発振します。発熱が少ないため、プローブを患部に固定した状態で使用することができます。筋・腱・靱帯など、損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。